若い頃は、
「日焼け=外出」だった。
海、レジャー、長時間の外歩き。
それさえ気をつけていれば、
なんとなく安心していた。
でも40代になった今、
肌にとっての敵は
外だけじゃないと痛感している。
仕事で一日中パソコン
スマホを手放せない生活
家にいても画面を見続ける時間
「今日は外に出てないから大丈夫」
そう思えなくなった。
日焼け止めだけじゃ、足りない気がする不安
もちろん、
紫外線対策はしている。
でも、
くすみが抜けない
肌が疲れて見える
なんとなく透明感が出ない
そんな日が増えてきて、
ふと思う。
「これ、紫外線だけの問題じゃないよね?」
そこで意識し始めたのが、
ブルーライトの存在。
40代の肌は“ダメージを溜めやすい”
20代、30代の頃は、
多少無理しても
肌が戻ってくれた。
でも40代になると、
その“回復力”に頼れなくなる。
小さなダメージが蓄積する
くすみとして残る
ハリのなさにつながる
だからこそ、
受けるダメージを減らすことが
何より大事になってきた。
日焼け対策も、ブルーライト対策も「どちらか」じゃない
正直なところ、
どっちかだけならラク。
でも今の生活では、
紫外線も
ブルーライトも
どちらも避けられない。
外では紫外線。
家ではブルーライト。
40代の肌にとっては、
24時間ずっと何かにさらされている状態。
だから、
「どちらか」じゃなく
両立したいと思うようになった。
ケアが増えることへの抵抗感もある
ただし、
ここが40代の本音。
これ以上アイテム増やしたくない
塗り直しが面倒
工程が複雑になるのは嫌
肌のためとはいえ、
手間が増えるケアは続かない。
だからこそ、
日焼け対策とブルーライト対策を
一度に叶えられるものに
自然と目がいく。
「守れている」という感覚が、気持ちを落ち着かせる
実際、
両方を意識するようになってから、
肌そのものより
気持ちが変わった。
外出前の不安が減る
画面を見る時間に罪悪感がなくなる
「ちゃんと対策してる」という安心感
40代になると、
この精神的な余裕が本当に大切。
40代の対策は「完璧」じゃなくていい
日焼けも
ブルーライトも
完全にゼロにするのは無理。
でも、
無防備でいない
知らないふりをしない
できる範囲で守る
それだけで、
未来の肌は変わると信じている。
40代のケアは、
頑張りすぎない現実的な対策でいい。
肌を守ることは、自分を大切にすること
若く見せたいわけじゃない。
完璧な肌を目指しているわけでもない。
ただ、
疲れて見られたくない
「ちゃんとしてる自分」でいたい
鏡を見たときに落ち込みたくない
そのために、
日焼け対策とブルーライト対策を
両立したいと思っている。
まとめ|40代の肌は“二重防御”がちょうどいい
紫外線も気になる
ブルーライトも無視できない
でもケアはシンプルにしたい
そんな40代の私にとって、
両立できる対策は
肌を守るための現実的な選択。
未来の肌のために、
今日の自分ができることを
無理なく続ける。
それが、
40代の私なりの日焼け対策であり、
ブルーライト対策でもある。